インターネット ドメイン

DNSサーバーが無ければドメイン検索できない!DNSの仕組みをどこより分かりやすく解説!

更新日:

 

ミヤエイ
webデザイナー宮永万里です!

 

あなたは既に自分がDNSサーバーのお世話になっている事をご存知ですか?

分からない時

実は「https://www.example.co.jp」といったアルファベットURL検索は全てDNSがあるから出来るんです。

 

※「example.co.jp」をドメインと呼びます。

※サーバー情報含む「www.example.co.jp」をホストとします。

 

実はDNSサーバーが無ければ非常に面倒くさい事が起こります。

特に、あなたがホームページ検索をする際。

 

アルファベットのURL(ドメイン)ではなく、全て数字で検索しなければいけない事になるんです。

 

DNSサーバーが存在しない場合...?

webドル宮永万里

webドル宮永万里

例えば、好きなアイドルがいた場合。

 

DNSサーバーがあれば、「アイドル名.com」等で検索した際アイドルのオフィシャルサイトに飛びますね。

 

いわゆる「ドメイン検索」です。

検索

検索窓ドメイン

 

これがもしDNSサーバーが存在しなければ、「192.168.20.5」といった番号で検索しアイドルサイトに飛ばなければなりません。

 

いわゆる「IPアドレス検索」です。

検索窓ipアドレス

検索窓ipアドレス

IPアドレスで検索する際には、ぱっと見の印象でそのアイドルのホームページサイトなのか分かりません。

 

※本当は数字だけでも検索できる。

※あなたの自宅住所も数字の羅列「緯度〇〇度 経度〇〇」だけの言い方でできますよね。

※それでは非常にわかりにくく、利便性にかけるので「東京都〇〇区〇〇」といった名称で名乗るイメージですね。

 

詐欺にあう危険大!IP表記

 

それに何より危険なのは、そのアイドルに成りすました詐欺師がホームページのオフィシャルサイトに見せかけ、あなたを騙し、

料金や個人情報を奪い取る可能性がある事。

ホームページの悪徳商法

詐欺師

アルファベットの羅列であれば、なんとなくアイドルの公式ホームページであるな、と分かりますよね。

 

しかし、数字の羅列であれば、本物のホームページサイトなのか、それともなりすましホームページサイトなのかよく分かりません!

 

アイドル支援の為にファンクラブに入り、支援金を払ったつもりが、実は本人に成りすました

詐欺師への支援になっていた

としたら悲しすぎますよね。

 

何より、あなたの好きなアイドルの価値を大きく下げる行為ですから、許せませんよね!(怒)

 

今回はあなたが快適にネット生活を送る上でかかせない「DNSサーバー」についてご紹介します。

 

ドメインとIPアドレス

インターネットに接続された機器は、どんなものでも全て住所が割り当てられています。

 

※最近であれば、スマホやタブレット、DS等ゲーム機etc...

 

例えば、「インターネット町●丁目●番地在住 スマホ様」というような感じです。

 

※複数持っている人はそれぞれに住所が割り当てられるが、毎回接続ごとに一緒とは限らない。

地図

住所

この住所を数字で表す際には「IPアドレス」

 

人間が分かりやすいようにアルファベットで表記する際には「ドメイン」という風に名称が変わります。

 

※厳密には異なりますが、分かりやすいように上記のよう定義。

 

あなたがホームページを公開する際も同様。

 

そのホームページの住所として「IPアドレス(ドメイン)」が必須です。

 

※スマホであれば、IPアドレスは1つに決まりますが、ホームページであれば、事業ごとに異なるドメインを使いたい場合もあるでしょう。

 

※その際、事業ホームページごとにドメインを持つ事になります。

※つまり複数住所(支店)を持つイメージでしょうか。

 

AIだけの世界なら数字だけの住所でも良いかもしれませんが、なにしろあなたは人間ですよね。

※おそらくねw

 

数字ではなくわかりやすい「意味のあるアルファベット」で検索したいし、してもらいたいわけです。

 

そこでDNSの出番です!

 

DNSとは?

 

分からない時

DNSとは、

数字の羅列であるIPアドレスを、アルファベット名称のドメインに対応づける為の仕組みのこと。

 

そして、対応表が置かれている場所を「DNSサーバー」と呼ぶんですね。

 

ぴーまる
もうついていけない...。

と思ったあなた!

大丈夫です。ちゃんと説明していきます(^^♪

 

それではDNSサーバーが、人間が利用しやすい「ドメイン」表記から、コンピューターが使うIPアドレスに変換する流れをご紹介。

 

ドメインからIPアドレス変換の流れ

 

まず、ドメインは住所をアルファベットで表記したものでしたよね。

※厳密には異なりますが。

 

ドメインのみだとそれがどこのサーバーに置かれているかは分かりませんので、「サーバー+ドメイン」の形で対応表が作られます。

 

この対応表の事をhostsファイルとし、「サーバー+ドメイン」をホストとします。

※厳密には異なりますが、わかりやすいよう上記のよう定義。

 

おおまかな流れは、

  1. ユーザーがアルファベット(URL)検索「ドメイン検索」する
  2. フルサービスリゾルバでIP変換受け付け
  3. ルートレベルDNSにてIP探索
  4. セカンドレベルDNSにてIP検索
  5. サードレベルDNSにて検索...
  6. 1つのサーバーにたどり着き正式なIP住所を伝達
  7. フルサービスリゾルバがIP(住所)をユーザーに返す
  8. ユーザーはホームページの住所が分かり、ホームページを画面に表示できる

です。

 

ぴーまる
は?

と感じたあなたの為に!

 

下記で仮の人物に例え、分かりやすく流れを説明していきます。

 

※ドメインからIPアドレスに変換する作業を「名前解決」と呼びます

。※「ドメイン=名前」を「ユーザーの指定通りに割り出す=解決」と覚えましょう。

 

では仮の人物に例え、流れをご説明しましょう。

 

DNSとドメインの仕組みをもっと分かりやすく!

 

例えば、誰かが「www.example.co.jp」で検索したとします。

 

「ねえwww.example.co.jpのホームページサイトを表示して~」

ユーザー

「承りました!ルートDNSサーバー部長www.example.co.jpのホームページサイトのIP住所教えてください!」

フルサービスリゾルバ(顧客担当者)

「わかったよ! 今私じゃ対応しきれないから部下のjp DNSちゃんを紹介するね。彼女にホームページサイトの置き場所聞いてね(^^♪」

ルートDNSサーバー(部長)

「今私じゃ対応しきれなくて( ノД`) 部下のco.jp DNSサーバーちゃんに聞いてみて!」

jp DNSサーバー(課長)

「私じゃ対応しきれなくて...。 部下のexample.co.jpちゃんに(以下略」

co.jpサーバー(係長)

「あ!知ってますよ!住所は192.168.20.5です!」

example.co.jpちゃん(新入社員)

 

(ようやく住所が判明)

 

「www.example.co.jpの住所は192.168.20.5です!」

フルサービスリゾルバ(顧客担当者)

「192.168.20.5だね。そこにホームページあるんだね!おっけ! その住所に俊足で行くよ!ハイ!」

ユーザーのスマホ

「いえーい! (アイドル)ちゃんの公式ホームページだ!!」

ユーザー

 

※厳密にはユーザーのスマホではなく、スマホのwebブラウザ

 

DNSサーバーは負荷を分散できるよう階層構造になっているんですね。

 

各DNSサーバーはそれぞれ限定された情報しか持ちません。

 

ぴーまる
部長が課長の連絡先を持っていて、課長は係長の連絡先を持っていて...というようなイメージやね。

 

部長がその下部の新入社員と直接やり取りする事は少ないですよね。

 

※上記、顧客担当者と部長が直接話すのかよ、という批判はさておき。

 

※上記例について「いや、ウチの会社は上下関係なんてない!もっとフラットだ!」という方についてはすみません。

 

こうやって仕事を切り分ける事で、部長の負担も分散でき安定してDNSを提供できるというわけです。

 

顧客対応の「フルサービスリゾルバ」はIPアドレスが分かるまで、順々に下部のDNSサーバーに問い合わせを行っていきます。

 

最終的にドメインと対応したIPアドレスが判明するまで問い合わせを繰り返す作業を「再帰的な名前解決」と呼びます。

 

一方、ルートDNSサーバーやjpDNSサーバーのように他のDNSサーバーを紹介する作業を「非再帰的な名前解決」と呼びます。

 

DNSやドメインについてまだまだ紹介したいのですが、今回はこのへんで!

最後までお疲れさまでした!

ここまでで3000字ですよ!

 

以上、宮永万里でした♪

Produced by ミニマムホームページ制作

-インターネット, ドメイン
-

Copyright© ミヤエイ OFFICIAL , 2019 All Rights Reserved.